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活動内容 - 日本フットケアサービス株式会社

活動内容

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、さらなるサービス向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

北海道科学大学との共同研究

北海道科学大学と共同研究を開始いたします。

 

①研究題目

 膝内反モーメントを減少させるインソール(パッド)の開発

②研究内容

 膝内反モーメントを減少させる後足部のアライメントを明らかにする

第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会に参加してきました。

【詳細】

第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会に参加してきました。2つの学会が合併し、初めての年次学術集会でした。会場内の講演や展示場では感染対策が徹底された、コロナ禍における素晴らしい学会でした。弊社からは以下の発表と展示をさせて頂きました。講演は2021年1月12日まで学会ホームページでオンデマンド配信がされていますので、もしよろしければご視聴いただければ幸甚です(学会ホームページ)。

 

【発表演題・展示】

・シンポジウム3 バイオメカニクス・パソメカニクスを基にしたフットウェア 「関節リウマチ患者へのフットウェア」上口茂徳

・シンポジウム7 足の創傷治療におけるReunion  「足部小切断後の再発予防に用いるフットウェア」上口茂徳

・ポスターセッション  「在宅診療におけるフットウェアの可能性」山口篤史

 

展示には多くのお立ち寄りを頂き、除圧サンダルや除圧フェルトのお問合せを頂戴しました。弊社ホームページでも製品紹介をさせて頂いておりますので、ぜひご覧ください(製品紹介ページ)。

また展示ではDigital-Trittschaum®の紹介とデモンストレーションも行いました。「私たちの施設でもインソールを導入したい」等のお声をたくさん頂きました。こちらは弊社アライアンス事業部が展開するサービスとなりますが、同じく弊社ホームページでも掲載しております。ぜひご覧ください。

 

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年末年始のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。本年度の業務を2020年12月28日に終了する予定でございます。新年は2021年1月4日より、平常通り営業させて頂きます。本年は新型コロナウイルスに関連する「変化」を求められる大変な1年となりました。今後も変わらず気を引きしめて、日々業務に邁進してまいります。来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いします。

 

年末年始休業期間:2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)

日本経済新聞朝刊に、弊社のメインビジネスのキーワードである「足病」が掲載されました。

11月30日の日本経済新聞朝刊に、「足のトラブル、解決の一歩へ ‐診療科の枠を超え’足病医’登場 高齢化進み患者増える‐ 」というタイトルで足病に関連する記事が掲載されました。弊社取引先の病院が取り上げられ、より一層需要の高まりを感じます。我々の提供する装具は、医師の指示のもと処方され、機能解剖やパソメカニクス、生体力学など、専門的な知識で病態や足の機能を判断し、症状の根本解決に導くよう設計されたフルオーダーメイドの製品になります。足やお困りの方は問い合わせフォームから連絡をお待ちしております。

(以下、NIKKEI STYLEのリンクになります)

https://style.nikkei.com/article/DGXKZO66720760X21C20A1TCC000

第2回日本フットケア・足病医学会関西地方会学術集会のお知らせ

2020年11月28日(土)に第2回日本フットケア・足病医学会関西地方会学術集会が開催されます。主催は独立行政法人労働健康安全機構 関西ろうさい病院 循環器内科の副部長の飯田修先生です。我々が提供させていただく治療用デバイスは外力からの保護、免荷環境を整えます。しかし、虚血に起因する創傷の場合、CLTIの血管内治療は最も重要であり、EVTなくして創傷治療は始りません。昨今のニュースタンダードとも言える現地参加とWeb参加のハイブリッド開催です。 弊社からも知見を拡げる為に、ぜひとも参加させていただきたいと思っております。

 

 第2回日本フットケア・足病医学会関西地方会学術集会ホームページ

第1回日本フットケア・足病学会年次学術集会のお知らせ

【内 容】
 2020年12月4日、5日に開催予定の第1回日本フットケア・足病学会年次学術集会にて、シンポジウム「 足の創傷治療におけるReunion 」にて弊社の上口が講演させていただきます。以下に内容を掲載しますので、ご興味持たれた方は現地会場またはWebにて聴講頂けると幸甚です。

 

≪講演内容詳細≫
下肢慢性創傷の治療と再発予防において、フットウェアの重要性は周知されてきました。本シンポジウムでは、「足部小切断後に簡易的な評価を行い、おおよその装具選別ができる」という観点で実施した取り組みをお伝えします。 今後はどの病期に、どの装具を用いるべきか?を明確にすることが課題と考えています。装具は、症例ごとの身体機能や社会的背景に合わせて選択することが基本ですが、その手前で選択基準となる指針のようなものが提案できればと思っています。まだ少ない症例数ですので、ご意見やアドバイスをいただきたく思っています。

 

 第1回日本フットケア・足病学会年次学術集会ホームページ

義肢装具士 令和3年度(2021年4月)求人案内

令和3年度(2021年4月)入社の義肢装具士を募集します。
数名の採用を予定しています。
足やフットウェアに興味のある方のご応募をお待ちしています。ページ上の「採用情報」からご連絡ください。なお、会社見学やその他ご相談は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。

 

応募方法:HP「採用情報」からe-mailにて
選考方法:一次選考…書類審査
     二次選考…面接審査、適正検査
一次選考:1.履歴書 2.卒業見込証明書 3.成績証明書 4.健康診断書
     ※上の必要書類を郵送ください
二次選考:来社もしくはオンライン(Google Meet予定)
面接日時:毎月曜日午前中を予定
     ※他の曜日、時間帯で希望があればご相談ください
面接期間:2020年11月2日(月曜日)から

 

求人担当:小田純生・名和大輔・岡本敬之

第3回湖東フットケア研究会(オンライン講演会)の参加

2020年10月29日(木)18:45~20:30に開催される第3回湖東フットケア研究会の特別講演「創傷治療に用いるフットウェア」を弊社の大平が行います。創傷とフットウェアは治療環境を整える上で深い関係性があります。お時間のある方は是非ご参加ください。詳細は添付のPDFをご参照ください。

 

第一報第3回湖東フットケア講演会.pdf

足底圧計測を用いた社内研修

「足底圧計測を用いた社内研修」

 

弊社は、ニッタ社製「F-スキャンⅡ」を導入しています。これによりインソールを含む装具によって、どのように足底圧が変化するのか、また除圧できるのかを可視化することができます。写真は社内研修会の様子です。理論上分かっていたことでも、実際に可視化されることで、装具デザインや製作上の理解をより深めることができました。足でお困りの全ての患者様・ユーザー様に、より良いフットウェアを提供できるよう、今後も研鑽を重ねていきます。

(義肢装具士:岡本)

F スキャンⅡ

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