第2回 日本フットケア・足病医学会 関東・甲信越地方会の参加報告
2023年5月21日に東京(一橋講堂)にて開催された、第2回 日本フットケア・足病医学会関東・甲信越地方会に参加してまいりました。
弊社からは義肢装具士の上口と名和が特別企画やシンポジウムにて発表をさせて頂きました。
展示ブースでは治療用サンダルやフェルトなどの免荷デバイスやインソールのご紹介をさせて頂きました。
【学会特別企画】
「切断か温存かそこが問題だ 第1部 -本気でPros&Cons- 第2部 -本気でカンファレンス‐」
演者:上口 茂徳
【シンポジウム2】
バイオメカニクスから考えた創傷治療と予防
演者:名和 大輔
本学会の一部の公演は、大会終了後おおよそ1週間後~6月30日までオンデマンド配信が予定されていますので、よろしければご視聴ください。
↓↓↓大会ホームページはこちら↓↓↓
第2回 日本フットケア・足病医学会 関東・甲信越地方会 (jfcpmkanto2.jp)
(更新日:2023年6月13日)
第3回 日本フットケア・足病医学会年次学術集会の参加報告
2023年2月11日・12日に奈良で開催された、第3回 日本フットケア・足病医学会年次学術集会に参加してまいりました。
今回、弊社からは義肢装具士の上口が『下腿および大腿義足切断者のADL』についての発表をさせて頂くとともに、展示ブースでは免荷サンダルのご紹介をさせて頂きました。
◆下腿および大腿切断患者のADL報告 ~義足パーツ選択に主眼を置いて~
上口 茂徳
本学会の一部の公演は、2023年2月27日~3月31日までオンデマンド配信がされますので、よろしければご視聴ください。
(学会ホームページはこちら ⇒ https://site2.convention.co.jp/jfcpm2023/)
(更新日:2023年2月20日)
第4回日本フットケア・足病医学会 関西地方会の参加報告
12月4日に京都市勧業館みやこめっせにて開催された、「第4回日本フットケア・足病医学会 関西地方会」に参加してきました。
地域連携・遠隔連携による下肢救済の現状、重要性など大変勉強になる学会でした。
今後も学会、勉強会などに積極的に参加し、知見を拡げていきたいと思います。
本学会の一部の公演は、2022年12月12日~12月26日までオンデマンド配信がされますので、よろしければご視聴ください。
(学会ホームページはこちら https://www.pac-mice.jp/jsfp2022-kansai/index.html)
(更新日:2022年12月5日)
カネカメディックス社内講演会に参加しました
11月15日 「多角的にCLTI治療に挑む」にて弊社代表の義肢装具士・大平吉夫が講演をさせて頂きました。
当日は「足のアライメントを整える」と題し、足のアライメントや義肢装具士のアプローチの仕方などを、医師やコメディカルを含む約50名程の方々に向けて、講演をさせて頂きました。
今後もこの様な取り組みに積極的に参加をし、自己研鑽と社会貢献に取り組んで参ります。
(更新日:2022年12月5日)
Complex Cardiovascular Therapeutics (CCT) 2022の講演報告
10/28に神戸国際会議場にて開催されたカテーテルを中心とした血管治療に関連したCCTという学会が開催され、生産管理部の名和が「装具・免荷」というテーマで講演させて頂きました。
重症下肢虚血の主となる治療は血管内治療ですが、血流が乏しい足部に外力が加わると潰瘍形成のリスクが高いです。また潰瘍が既にある場合は患部に力が加わらないようにする必要があります。適切な治療環境を整える為にも、免荷を目的とした装具や治療用サンダルは必要不可欠です。
今後も他学会へ幅広く発表する機会を設けていきたいと思います。
(更新日:2022年11月25日)
第4回日本フットケア・足病医学会 九州・沖縄地方会学術集会のお知らせ
2022年10月8日(土)・9日(日)に第4回日本フットケア。足病医学会九州・沖縄地方会学術集会が開催されます。
現地参加とWeb参加のハイブリッド開催となります。
弊社からも知見を拡げるため参加させていただきたいと思っております。
・大会長:池田 潔先生(医療法人心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科 院長)
・開催日:2022年10月8日(土)・9日(日)
・会 場:電気ビル共創館 みらいホール&カンファレンス
・参加登録:2022年7月25日~10月8日17:00
学術集会ホームページ ↓↓↓↓
https://4thjfcpm-kyusyu.com
(更新日:2022年9月26日)
第2回日本フットケア・足病医学会 東海北陸地方会
2022年10月1日(土)に第2回日本フットケア・足病医学会 東海北陸地方会が開催されます。
現地参加とWeb参加のハイブリッド開催になります。
弊社からも知見を拡げるために参加させていただきたいと思っています。
・大会長:熊田佳孝先生(社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院心臓血管外科センター長)
・開催日:2022年10月1日(日)
・会 場:じゅうろくプラザ(岐阜県)
学術集会ホームページ ↓↓↓↓
https://www.jfcpm-th02.jp
(更新日:2022年9月26日)
第38回日本義肢装具学会研修セミナーにて講演しました
令和4年8月27(土)~28日(日)に札幌で行われた第38回日本義肢装具学会研修セミナーにご招待を頂き、弊社義肢装具士の岡本敬之が講演をさせて頂きました。
「足関節靭帯損傷と装具~ニュートラルポジションにコントロールするシューインサート」と題し、捻挫に対するインソールの有用性について、約100名の方々に対し、1時間程のご説明をさせて頂きました。
当日は、足関節捻挫の治療において大変ご高名な医師、理学療法士、義肢装具士の先生方がご登壇され、解剖、バイオメカニクス、評価、治療などのご説明を下さり、私自身も大変に勉強をさせて頂きました。
今後も多くの「足を守り」「足から支える」ために、社員一同、研鑽を重ねて参ります。
(更新日:2022年9月26日)
第38回日本義肢装具学会研修セミナーにて講演します
弊社義肢装具士の岡本が、第38回日本義肢装具学会研修セミナーにて講演します。
と き:令和4年8月27日(土)~28日(日)
ところ:札幌国際ビル(オンライン参加も可)
テーマ:足関節靭帯損傷に対する観血的治療と保存療法
https://www.jspo.jp/calendar/seminar_38.pdf
岡本が「足関節靭帯損傷と装具~ニュートラルポジションにコントロールするシューインサート」と題し、インソールの有用性について説明をします。
特にサッカー競技に多い内がえしによる捻挫に対し、足のアライメントを整えることの重要性に言及します。
札幌での開催ですがオンライン参加も可能です。興味のある方はぜひご参加ご検討下さい。(医療従事者向け)
(更新日:2022年8月23日)
第28回 日本義肢装具士協会学術大会の参加報告
7月9日・10日に岡山で開催された、第28回 日本義肢装具士協会学術大会に参加してまいりました。
今大会では、日本フットケア・足病医学会と日本義肢装具士協会との合同企画で演題発表・スタッフとして協力させていただきました。
フットケア関連・フェルト、除圧サンダル、TCCの実技セミナーには、多くの方にご参加いただきました。
足病分野に興味を持つ方が増え、足に悩みを抱えた人を一人でも多く救えるような、このような企画がいろいろな所で開催されることを願っております。
【発表演題】
●日本フットケア・足病医学会 日本義肢装具士協会 合同企画
下肢慢性創傷領域の治療装具 上口 茂徳
(更新日:2022年7月26日)